素直に人を褒めることができない人について

豊かで幸せな人生を送っている人の特徴もあげてみました。

素直に人を褒めることができない人って結構多い

私は、

「良いものは良い♪」

「ステキなものはステキ✨」

「すごいものはすご～い!!」

と相手の良いところを言葉に出して褒め、感動したものに関しては超絶絶賛してしまうタイプです。

褒めるようにしている、というよりも褒めたくなっちゃうから褒めるわけでそこには一つも嘘の言葉はありません。

感受性が強いエンパス体質なので受ける感覚も人の数倍であることも関係しているのかもしれません。

でも、人といて、

「え？

これこの人のこともっと褒めてあげるところじゃない？」

って思うシーンでもあまり褒めない人がいる。

感じ方は人それぞれで仕方のないことだと思うけど、

「こんなに素晴らしいものなのにどうしてなの？」

って思うことが今までの人生でも結構あった。

で、そういう人を見ていて感じるのは、

「人生に対して不満が多い人って、あんまり人を褒めないんだな～」

っていうこと。

他人の良い部分に目がいかないのか、言葉に出して感情を表現するのが恥ずかしいのか、それとも気付いてもわざと言わないのか…

自分のハートがキャッとなったり、うわ～✨ってなったり、ジ～ンときたりとちょっとでも感情が揺さぶられたら

「こんな気持ちにさせてくれてありがとう💓」

じゃないけれど、そんな気持ちで素直な自分の感情を伝えたくならないのかな？

っていつも思う。

伝えてもらった方だって嬉しくなるし、これもエネルギーなので循環していくものだから使わないのはもったいなくないですか？

他人の良い部分に目がいかない人

今までもブログ内の記事で「感じる」ことの大切さを書いていますが、感情を感じる「感度」が低いとせっかく人から受けているわくわくや喜びなどがキャッチできません。

私たちの現実って私たちの発するエネルギー（周波数）で創造されているわけだから、人の良い部分に目がいかなかったり、人から与えてもらっているのにスルーするのは、せっかくのエネルギー循環を自分のところでストップさせてしまっていることになります。

意識しながらエネルギー循環を大きくしていくとより拡大した状態で自分のところに戻ってきますからね！

私が知っている豊かで幸せな人の共通点は、感じる「感度」がすごく敏感で、些細なことでも

「うわ～♪」

「きゃ～(≧∇≦)」

「すご～い！」

ってなって、それを素直に表現できる人なんです。

ちょっとしたことでも感動することができると感動のエネルギーがそのまま宇宙にとぶのでそのエネルギーと同じ周波数のものを時間差で受け取ることになるから当然ですよね。

感情って誰もが平等に持っているものなのに感度の鈍い状態なのはもったいないです。

「幸せな現実創造をしたいけど、自分はちょっと感度が鈍いな」

と思う人はまずは「感じる」ことの練習をした方がいいですね。

言葉に出して感情を表現するのが恥ずかしい人

これは得に夫婦にありがちなんですよね。

でも夫婦だからこそやった方がいいんですけどね。

実は男の人はすっごく褒められたがっています！

私も昔はこれができなかったのですが、今は夫の良い部分を見つけては褒めるようにしています。

何かやってもらったら

「ありがとう」

を言うのはもちろんですが、

「さすが！」

「やっぱりパパにしかできないよね！」

っていう言葉は魔法のように効きます 笑

すると男の人っていうのは女の人の願いを叶えたくなる生き物なんですよね～

言葉ってただじゃないですか。

くだらないプライドとか捨てて素直な気持ちを伝えてあげた方が、結局自分がそれ以上に良い気分を味わえることを受け取ることになるからお得ですよ♪

気付いていてもわざと言わない人

他人のステキなところや素晴らしい部分に気付いていてもわざと伝えていない人、結構います。

こういう人はなぜ素直にその人に気持ちを伝えられないのかしっかり自分の本音に向き合った方がいいと思います。

嫉妬であることは往々にしてあることです。

嫉妬って恥ずかしいし、認めたくないものだったりするのですが、自分が何を望んでいるか、どうなりたいのかを明確にわからせてくれる感情のサインです。

ちゃんとそこを認めてあげて

「じゃあ自分もそうしていこうよ」

と励まして寄り添ってあげましょう。

褒めることを出し惜しみしない

素直に人の良い部分を褒めてあげるってとっても気分が良いことです♪

褒めてもらった方も素直にその言葉を受け取り、受け取ったら今度は他で人の良い部分を見つけて褒めてあげる…

こういうエネルギー循環のある人達との繋がりって幸せな気分そのものですよ。

何度も言うように言葉って一切お金がかかりません。

「幸せな人生を創造したい」

と言いながらも、人を褒めることさえも出し惜しみをしていたら自分の方に幸せは循環してきませんよ。